ごあいさつ

　 　 代表取締役社長　太田垣公一

　当社は、1966年（昭和41年）青果物の安定供給を目的に設立され、社会に貢献する京果グループ企業として、その役割を担っております。1970年（昭和45年）に冷凍食品分野に進出し、国内の冷凍野菜はもとより、世界各地より、安心・安全を根幹に、各種冷凍野菜の開発を行い、安定的にお客様に良い商品をお届けできますよう、今日に至るまで、歩んでまいりました。

　お客様のニーズに少しでも近づける為、1990年（平成2年）に中国山東省、1999年（平成11年）にベトナムのラムドン省、2016年（平成28年）ミャンマーのネピドーに、合弁会社の設立を行い、高品質で、安全な冷凍野菜の生産に邁進しております。

　さらに、京果グループとの連携により、冷凍野菜だけではなく、生鮮野菜の販売にも注力し、食品流通の担い手としての使命感を持ち、京果グループが一丸となって、長年培ってきた野菜・果物のノウハウを生かしていくことで、社会への貢献ができればと考えております。